NetAttest EPSの出力するログについて教えて下さい。(V4.0.x以降)
NetAttest EPSのログに関する仕様は下記の通りです。 ■出力するログの種類 「システムログ」、「アクセスログ」、「証明機関ログ」、「LDAPサーバーログ」、「認証ログ」、「RADIUS簡易アカウンティング」の6種類があります。 システムログ NetAttest EPSの起動・... 詳細表示
ユーザーID、パスワードに大文字・小文字の区別はありますか?
NetAttest EPSではV4.x、V5.x共に以下の仕様になっております。 ■ユーザーID(V5.xでは利用者情報のログイン名) 大文字、小文字、半角、全角の区別なし 「testuser」と登録している場合「testuser」だけでなく「TESTUSER」でも、同一のユーザーID とし... 詳細表示
弊社ホームページにて動作検証済み機器の一覧を公開しておりますので下記URLよりアクセスしてください。 ■NetAttest EPS 動作検証済み機器ご案内 https://www.soliton.co.jp/products/category/product/network/netattest_eps/?... 詳細表示
冗長構成(二重化)時に片側のサーバーが停止した場合どうなりますか?
RADIUSクライアントの動作仕様に依存しますが、、通常は少なくとも1台のNetAttest EPSが正常に動作していれば認証サービスは提供されます。 NetAttest EPS自身の機能としての「冗長化」は、ユーザー情報等のデータベースの同期が主であり、サーバーが停止した際にRADIUSクライアント(... 詳細表示
「最大RADIUSクライアント登録数」とはどのような値ですか?
NetAttest EPS に登録し、認証に利用するRADIUSクライアントの最大件数です。 「RADIUSクライアント」とは、NetAttest EPSに対してRADIUS認証リクエストを送信する機器のことで、無線LANアクセスポイントや認証有線LANスイッチ、VPNゲートウェイなどが該当します。 ... 詳細表示
NetAttest EPS の「内部ユーザーデータベース」に登録可能なユーザーアカウントの最大件数です。 ユーザーアカウントは「RADIUS認証」や「デジタル証明書」の発行に用います。 最大件数は、モデルやオプションライセンスの有無により異なります。 Windows Active D... 詳細表示
「最大登録利用者数(最大登録ユーザー数)」には連携先データベース上のアカウント数も合算されますか?
連携先のローカル利用者データベース(ユーザーデータベース)のみに登録されているアカウントの数は合算しません。 「最大登録利用者数(最大登録ユーザー数)」とは、NetAttest EPS内部のローカル利用者データベース(ユーザーデータベース)に登録可能な利用者アカウント(ユーザーアカウント)の最大数で... 詳細表示
無線環境でEAP-TLS認証を行う場合、無線APへもクライアント証明書が必要ですか。
通常は不要です。 無線APはAuthenticatorとして動作し、サプリカントやRADIUSサーバーから送出される認証要求や結果を中継し、実際にネットワークアクセスの制御を行う役割となります。 ただし、ネットワーク機器側の実装仕様により挙動は異なりますので、詳細は無線LAN機器メーカーまでお問い合わ... 詳細表示
無線の認証で電子証明書とID/PASSWORDを併用したい。
EPSとしては証明書認証(EAP-TLS認証)やID/PASSWORD認証(EAP-PEAP(MS-CHAPv2)/PAP/CHAP)など 多くのRADIUS認証を受け付けられますが、証明書+ID/PASSWORDの認証が出来るかどうかはサプリカントや RADIUSクライアントの仕様に依存します。 ... 詳細表示
iPhoneで証明書認証を行います。証明書はiPhone1台に何枚必要ですか?
EAP-TLS認証において、iPhoneが使用する証明書は1枚です。 ただし、EPS-apを利用した証明書配布を行う場合には、(上記EAP-TLS認証で利用するためのデバイス証明書を含めた) プロファイル発行用証明書が必要となり、総発行枚数は2枚になります。プロファイル発行用証明書のCNには端末の ... 詳細表示
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