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  • No : 2104
  • 公開日時 : 2013/03/26 18:37
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人事DBと連携した処理システムを容易に構築可能な理由は?

人事DBと連携した処理システムを容易に構築可能な理由は?
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回答

IDAdmin(旧UserAdmin)は、ユーザ毎の処理用パラメータをNUIファイル(CSV)として読み込ませることにより、ユーザー情報の登録、移動、更新といった作業を、更新エンジンとして直接システムに対して動作実行します。逆にユーザー情報を独自に中間DBに格納しその変更を非同期的に各システムに反映させる、いわゆるメタディレクトリ的な構造をとっておりません。
(参考資料「IDAdminの対メタディレクトリ優位点」を参照ください)


このNUIファイルとは、UserAdminがユーザ登録、移動、更新等の処理を行うのに必要となる、ユーザ毎に用意されるCSV形式のテキスファイルで、以下2種類の形式が使用可能となっています

1)詳細NUIデータ:
ドミノやADのホームサーバ名やOU名、あるいは所属グループ名といった詳細なシステムパラメータまでを含んだコンプリートなCSV。

2)ベースデータ
処理フラグ、社員番号、ユーザー名、部署コードといったシステムパラメータを含まないデータのみで構成されたシンプルなCSV


人事DB等の外部データベースとの連携処理システムの実現を考えた場合、後者のベースデータが重要な役割を果たします。
なぜなら人事DB等の外部データベースにはもともとサーバ名やOU名等のデータは保有してを含んでいませんが、ベースデータであればすべて自前のデータのみで容易に作成することが可能だからです。

それではなぜ このような簡易なCSV(ベースデータ)を1行用意いただくだけでUserAdminはユーザ処理を実行できるのでしょうか?
そのからくりはUserAdminが標準提供する「部署役職マスタ」機能にあります。
「部署役職マスタ」では予めドミノやAD環境でユーザの所属部署や役職に応じて割りあてるべきOUやグループ等を予め部署マスタとして設定しておくことにより、
ベースデータ中に記述された部署情報からOUやグループを割り当て、そのユーザ処理に必要な詳細NUIデータを 内部で自動生成し必要な更新処理を自動実行します。

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