- No : 2113
- 公開日時 : 2013/03/26 18:37
-
印刷
【LDAP機能】 独自拡張されたユーザーオブジェクトは処理対象とできるか?
【LDAP機能】 独自拡張されたユーザーオブジェクトは処理対象とできるか?
- カテゴリー :
-
回答
【対象バージョン】 6.2.X
注)v7.0でのLDAPユーザ管理機能の提供はv7.0.6(2007年11月出荷予定)になる予定です。
はい。IDAdminのLDAP Managerでは、「Top/Person/OrganizationalPerson/InetOrgPerson」の4つのオブジェクトクラスで構成されたユーザオブジェクト内のすべての属性(Attribute)を処理対象とすることができます(デフォルト設定)。
さらに要望に応じて、「Top/OrganizaitonalPerson」を含む任意複数のオブジェクトクラスで構成されたユーザオブジェクトも処理対象とすることができます。
(いずれの場合もIDAdminの必須管理項目である[登録コンテナ関連属性(o,ou)]/[cn]/[sn] の属性群は含まれている必要があります)