FAQ(よくあるご質問)

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  • No : 2114
  • 公開日時 : 2013/03/26 18:37
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【Notes機能】異なるバージョンが混在する場合のIDAdmin適用条件

【Notes機能】異なるドミノバージョンが混在する場合のIDAdmin適用条件
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回答

【対象バージョン】 6.0E以降

基本的な考え方は、IDAdminも内部では管理クライアントと同じAPIを通して処理をしていますので、異なるバージョンが混在する場合にはまず、「IDAdminがない状態で標準の管理クライアントから登録されたユーザがメール運用含めて正常な運用が可能となるシステム構成」を確認(IBM社による保証が必要)いただき、そのシステム構成に合わせて、IDAdminを導入いただく必要があります。

<適用判断例>
例えば、以下システム構成での正常運用がIBM社によって保証されているとします。

1)登録先ドミノサーバ:サーバA(ドミノ6)
2)登録アドレス帳:R5ベース
3)管理クライアントPC:NotesR5管理クライント

この場合には3)の管理クライアントマシンにIDAdminを導入し、
登録サーバをサーバA、処理対象のアドレス帳をR5形式にセットすることでIDAdminの正常動作が保証されます。

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