<2014/6/25 追記>
OpenSSLの脆弱性に対応したアップデートパック10をリリースいたしました。
アップデートパック10以降の最新のアップデートパックを適用ください。
・InfoTrace PLUS V3.2 アップデートパック
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OpenSSLの脆弱性の影響および対策予定について、以下のとおりです。
●該当バージョン
InfoTrace PLUS V3.2.7以降のInfoTrace(PC操作ログ)のデータベースモード
※InfoTrace以外やInfoTraceのファイルモードは該当しません
●影響範囲
InfoTrace Managerコンポーネントにおいて、
以下のサービス(ツール)がDatabaseServerと通信する際にOpenSSLを使用しております。
・LogServer
・SyncServer
・DBAgent(DatabaseServer上のサービス)
・バックアップリストアツール(DatabaseServer上のツール)
上記以外に該当のOpenSSLを使用しているものはありません。
TraceBrowser Webで使用しているWebサーバーではOpenSSLは使用しておりません。
●対策
アップデートパック10(V3.2.10)として、脆弱性が解消されたOpenSSLを収録して
リリースいたします。
●アップデートパック提供時期
2014年6月下旬(20日以降)を予定しています。
2014年6月25日に公開致しました。<2014/6/25 追記・修正>