弊社で検証したデータを参考値として記載いたします。
高画質で操作したり表示する画面が細かく遷移するほど通信量が大きくなるため
ご利用環境に依存します。
検証条件
・SSD Clientの解像度設定:ローカルコンピューターに合わせる
(検証環境ではStreamer側は1600x900)
・SSD CenterのFPS設定はデフォルトの15
・通信量計測方法はWin10標準の「使用状況の詳細」で確認
・検証に利用した動画は
こちら(ソリトンHP SSD紹介動画 フルスクリーン再生)
・Streamer側で各作業1時間計測した結果をまとめる
一般業務(Officeアプリケーション編集やメール、Web閲覧等)を想定した作業
検証結果:114MB/1時間
画面遷移が激しい環境を想定(今回は動画再生を繰り返す)した作業
検証結果:348MB/1時間
リモート接続したまま何も操作せず放置した場合
検証結果:45MB/1時間