各エラー内容によって解決方法が異なりますので、下記ご確認ください。
<Soliton KeyManagerを起動して証明書発行>
■エラー A1:ホスト名を入力後「接続に失敗しました。指定されたホスト名のサーバーが見つかりませんでした。」
インターネットオプションの「TLS1.2の使用」が無効になっている可能性があります。
コントロールパネル>ネットワークとインターネット>インターネットオプションを開きます。
詳細設定>セキュリティ欄の「TLS 1.2 の使用」にチェックを入れてください。
■エラー A2:ホスト名を入力後「CA情報が取得できませんでした」
何らかの影響によりOSの証明書ストアへのアクセスがブロックされている可能性があります。
下記の項目が許可されていない状態でこのエラーが発生した事例が報告されています。
ポリシーエディタにて、[コンピューターの構成]-[Windowsの設定]-
[セキュリティの設定]-[公開キーのポリシー]-[証明書パス検証の設定]の「ストア」タブにある下記の項目
- [ユーザーが信頼するルート証明機関 (CA) が証明書の検証に使用されることを許可する]
- [ユーザーにピア信頼証明書を信頼することを許可する]
■エラー A4:招待コード入力で、「Failed to invite.」
次のケースが考えられます。新しい招待コードを発行してご使用ください。
・招待コードの有効期限が過ぎている。
・招待コードが、他のユーザー/端末ですでに使用されている。
(同一Windows端末内でも、コンピューターストアと、Windowsユーザー毎のユーザーストアは別とみなされます)
■エラー A5:招待コード入力で、「Failed to issue.」
次のケースが考えられます。正しい招待コードをご使用ください。
・発行プロファイル設定※で設定したOSと異なるOSで招待コードを使用した。
※2026年3月アップデート以前は「招待設定」
■エラー A6:招待コード入力で、「接続に失敗しました。指定されたホスト名のサーバーが見つかりませんでした。」
次のケースが考えられます。
・クライアント端末のシステム時計が進んでいる可能性があります。
時間を合わせてご使用ください。
・Windows ServerでKeyManagerを使用した。
KeyManagerは、Windows Serverに対応しておりませんので証明書署名要求(CSR)かPKCS#12ファイル形式でご対応ください。
マルチデバイス製品 サポートOS一覧
https://www.soliton.co.jp/support/sms_supportos.html#skm
→Soliton KeyManager
■エラー A7:「利用手続きを始める」の後で、「Failed to issue.」
次のケースが考えられます。正しい招待コードをご使用ください。
・発行プロファイル設定※で設定したドメイン名と異なるドメイン環境で招待コードを使用した。
※2026年3月アップデート以前は「招待設定」
■エラー A8:「利用手続きを始める」の後で、「Failed to issue a certificate because unauthorized target device.」
次のケースが考えられます。正しいデバイスでご使用ください。
・発行プロファイル設定で設定したドメイン名と異なるドメイン環境で招待コードを使用した。
・発行プロファイル設定で設定したOSと異なる環境で招待コードを使用した。
■エラー A9:「利用手続きを始める」の後で、「Failed to issue a certificate because unauthorized target certificate store.」
次のケースが考えられます。正しい格納先をご使用ください。
・発行プロファイル設定で設定した証明書格納先に証明書をインストールしようとした。
例:コンピュータを指定したもののユーザーストアにインストールしようとした
■エラー A10:「利用手続きを始める」の後で、「Failed to reissue is not allowed.」
次のケースが考えられます。
・クライアント証明書が「再発行不可」となっている。
該当証明書を再発行許可にするか、証明書を失効し新たに招待コードを発行します。
OneGate管理ページ > 証明書管理 > 証明書一覧
■エラー A11:「利用手続きを始める」の後で、「Certificate revocation is required.」
次のケースが考えられます。
・クライアント証明書が「再発行不可」となっている。
該当証明書を再発行許可にするか、証明書を失効し新たに招待コードを発行します。
OneGate管理ページ > 証明書管理 > 証明書一覧
■エラー A13:「アクティベーションの申請」の後で、Soliton KeyManagerが落ちる
次のケースが考えられます。
・「サーバー情報」で正しくないホスト名を入力している。(例:先頭にhttps://を付与している)
・KeyManager V2.2.0を利用している。
ホスト名を確認いただきKeyManagerは最新バージョンをご利用ください。
・ドメイン/ワークグループ名にマルチバイト文字が使われている。
※ 通常、半角英数字15文字(15バイト)以下で入力する項目です
■エラー A14:「アクティベーションの申請」の後で、「証明書のアクティベートに失敗しました。少し時間をおいて再試行してください。」
次のケースが考えられます。
・「サーバー情報」で正しくないホスト名を入力している。(例:先頭にhttps://を付与している)
ホスト名を確認いただき正しいFQDNをご入力ください。
■エラー A15:「アクティベーションの申請」の後で、「Failed to issue a certificate.」
エラーメッセージ
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Failed to issue a certificate.
The invitation code has been invalidated because unauthorized
domain name.
Please contact the administrator.
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次のケースが考えられます。
・PCがドメインに参加していない。
・ドメイン参加していないローカルアカウントでクライアント証明書のインストールを行った。
ドメインユーザーでログインしてKeyManagerで証明書をインストールしてください。
<発行用URLを利用して証明書発行>
■エラー B1:招待メールのURLまたは利用者ページの発行用URLより証明書の取得に失敗
エラーメッセージ
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Failed to issue certificate.
A certificate has already been issued to this certificate store location with a different invitation code.
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対処方法
パスワードレスをご利用されている場合に、証明書発行済みの端末に対して、同じOneGateユーザーで、
同じ格納先に証明書発行が試みられると発生します。
本エラーは発生端末に対して発行されている同一ユーザーの発行された証明書を失効することで解消されます。
もしくは、QRコードを利用せずKeyManagerを起動し、証明書を更新してください。
なお、別デバイスや別ユーザー用の招待URLや招待コードで証明書を取得してしまった場合には、
取得された証明書を失効してから正しい招待URL、招待コードで証明書を取得し直してください。
A. 既存の証明書を失効
1. OneGate管理ページから「証明書管理 > 証明書一覧」を開く
2. 「失効・期限切れを含む」にチェックを付けて、現象発生端末のPC名で検索
3. 検索結果の中から次の条件に該当する証明書にチェックを付けて、操作ボタンから失効を選択
証明書のCNが現象発生ユーザーのログイン名に一致しており、尚且つ、ステータスが <有効>または<期限切れ>の証明書
B. 証明書を手動更新
以下のFAQをご参照ください。
No.14211
クライアント証明書を更新する手順について教えてください
https://secure.okbiz.jp/faq-soliton/faq/show/14211
■エラー B2:パスワードレスで証明書のアクティベート時に失敗
エラーメッセージ
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Failed to login.
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パスワードレスをご利用されている場合に、次のケースでこのようなエラーが発生することがあります。
・招待URLで証明書を取得済み
※招待URLは、一度使用すると使えなくなります。ユーザーストアとコンピュータストアに
証明書をインストールされる場合には、2つ発行してください。
・発行プロファイル設定でドメイン名を指定している場合
-URLを開いたユーザーが異なるドメインに参加している
-URLを開いたユーザーがドメインに参加していない
・Mac版KeyManager
-ログイン名にスペースが含まれている
発行プロファイル設定やユーザーが条件に該当していないかご確認ください。
※「発行プロファイル設定」:2026年3月アップデート以前は「招待設定」
■エラー B3:パスワードレスで証明書のアクティベート時に失敗
エラーメッセージ
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Failed to get profile.
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パスワードレスをご利用されている場合に、次のケースでこのようなエラーが発生することがあります。
・OneGateに登録されている「デバイス識別情報」とKeyManagerから証明書取得申請を行った端末の情報が一致しない場合
証明書をインストールするデバイスが、OneGateに正しく登録されているかご確認ください。
※ Windows以外では、MACアドレスを取得できないため利用できません
・デバイス予約情報にUDIDを登録している
UDIDはiOS(iPhone, iPad)においてSafariで証明書を取得する際に利用できる識別情報となります。
KeyManagerでは、UDIDを取得することができませんのでAPIDをご利用ください。
<問題や障害発生時の情報取得>
■何らかの問題が発生した場合の情報取得
KeyManagerで何らかの問題が発生した場合には、まずは以下をお試しください。
・ウイルス対策ソフトなどのセキュリティソフトをご利用の場合には、KeyManagerのフォルダを除外設定
以下のフォルダを除外してください。
C:\Program Files (x86)\Soliton KeyManager
C:\ProgramData\Soliton Systems
・一度PCを再起動
上記後にも同様の事象が発生する場合には、以下の情報を収集しクラウドサービスサポートまで お問い合わせください。
1. 発生日時
いつ発生したか(例: 202X年X月X日 XX:XX頃)
継続して発生しているか、または一時的なものか
2. 発生した現象
どのような問題が起きているか(例: ログインができない、画面遷移しない 等)
3. 具体的な操作内容・発生箇所
どのような操作を行った際に発生したか
どの画面・どの場面で発生したかの詳細な手順
4. エラーメッセージまたは画面ショット
画面上に表示されたエラーメッセージの全文
エラー画面や状況がわかるスクリーンショット(可能であれば画面全体)
5. Soliton KeyManagerの診断情報
ご利用端末のSKMアプリより出力・取得した診断情報ファイル
・Windows/macOS
Soliton KeyManager>設定(歯車アイコン)>製品情報>診断情報
・Android/iOS/iPadOS
Soliton KeyManager>製品情報>診断情報
上記情報の収集が完了しましたら、以下の手順にてポータルサイトよりお問い合わせください。
1.
Soliton Cloud Service Portal にログイン
※ グレーの画面が表示される場合には「SolitonCloudServicePortal」アイコンをクリックしてください
2. 画面上のメニューより 「サービス一覧」タブ>「問い合わせ」 を選択
3. お問い合わせフォームに収集した各情報を記載・添付の上、送信してください
<参考情報>
■Windows Serverでの証明書利用
KeyManagerは、Windows Serverに対応しておりません。
PKCS#12形式のクライアント証明書を発行し、手動インポートをお試しください。
■Windows8.1でクライアント証明書取得ができません
Windows8.1ではOneGateのクライアント証明書発行ができません。
PKCS#12形式のクライアント証明書を発行し、手動インポートをお試しください。