• No : 3958
  • 公開日時 : 2014/03/26 11:49
  • 更新日時 : 2020/08/05 13:00
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ライセンスキーの適用方法を教えてください

ライセンスを新規で発行した場合、および、ライセンスを変更(追加、更新)して発行した場合のライセンスの適用方法を教えてください。
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回答

以下の手順でライセンスキーファイルの登録を行ってください。

1. e-Care Contorollerのコンピュータで、プログラムメニューの[Soliton Smart Security]-[e-Care]-[Soliton e-Care Console]を選択して、「e-Care Console」を起動してください。

2. ログオンが求められますので、ユーザー名、パスワードを入力してログインしてください。

3. メニューから、[オプション]-[Soliton Smart Security License情報]を選択してください。
 file_image
 
4. 「変更」ボタンをクリックしライセンスファイルを選択して、「適用」ボタンを押してください。
  ※ 適用によりライセンスが差し替わります。
  ※ 何らかのライセンスを追加された場合、既存のライセンス数に追加したライセンス数が合算されたライセンスファイルが[ライセンス発行申し込み]により発行されます。既存のライセンス適用は不要です。
  ※ Zerona(マルウェア対策)では、有効期限の更新に[ライセンス発行申し込み]と「適用」が必要です。
 file_image
 
5.画面の指示に従って、操作を行ってください。
 ※画面にサービスの再起動の指示が表示された場合は、サービスの再起動を行ってください。
  コンポーネントの追加など、構成が変わる場合に再起動を要求されることがあります。
  Agentライセンス数追加のみやZeronaライセンス更新の場合、サービスの再起動は不要です。
 
 ※Smart Policy Serverをご利用の場合は、Active Directoryへ登録の画面が表示されますので、
  指示に従って登録を行ってください。
  Smart Policy Serverを使用していない場合には[いいえ]をクリックしてください。

  もし、SPSを利用されており、今回登録されなくても[Soliton Smart Security License情報]で、
  [ADへ登録]を実行すれば後からも登録は可能です。

  InfoTrace PLUSの構成の詳細につきましては、下記に記載しておりますのでご参照ください。
  ●InfoTrace PLUS(Soliton Smart Security)V3.2 ユーザーズガイド
   「1 InfoTrace PLUS の概要」

6.下記の該当する項目について操作を行い、ライセンスの適用を行ってください。
 ・インストール済みのManager系コンポーネントへ適用する場合
  ライセンス変更後、再起動を行うと変更後のライセンスが適用されます。

 ・インストール済みのSoliton Smart Security Agentへ適用する場合
  ライセンス変更後、Smart Disk Management Consoleの再起動を行うと、
  変更後のライセンスが適用されて起動します。
  ディスク情報の変更およびインストールディスクの作成を行い、
  作成したインストールディスクを使用し、構成変更を行ってください。

 ・コンポーネントのライセンスを新たに追加購入した場合
  Manager系コンポーネントまたはSoliton Smart Security Agentのインストール手順で、
  新たに追加購入したコンポーネントをインストールしてください。

 ・Zeronaでe-Care Contorollerと通信できない端末が存在する場合
  別途、アクティベート作業を行う必要があります。

ライセンス適用の詳細は、以下のマニュアルをご覧ください。

Soliton Smart Security(InfoTrace PLUS) V3.2 ユーザーズガイド
 3 ライセンス

Zerona V3.2 管理者ガイド
 4 Zerona のアクティベート管理
 
対象バージョン
全バージョン