Soliton OneGateFAQ(よくあるご質問)

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  • No : 20454
  • 公開日時 : 2025/12/12 11:00
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証明書の有効期限が近づいた際、管理者や利用者に通知できますか?

PCやスマートフォンにインストールしたクライアント証明書やサーバー証明書の有効期限が近づいた際、管理者や利用者に通知できますか?
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回答

証明書の有効期限のメール通知につきましては、以下をご参照ください。

目次
クライアント証明書
サーバー証明書
 
<クライアント証明書>
招待コード(証明書取得用URL/QRコード)を利用して取得したクライアント証明書は
有効期限が近づいた際に、OneGateからメール通知が可能です。
OneGateの「利用者一覧」に登録されたメールアドレス宛になります。
※ 期限切れ以降の通知は行いません。
※ PKCS#12ファイルやMDM連携で発行したクライアント証明書は通知対象外となります。

設定方法
(1)OneGate管理画面から証明書管理>招待設定>共通設定をクリックします。
(2)証明書の有効期限通知の「有効にする」にチェックを入れます。
(3)通知設定でメールを送信するタイミングと頻度を指定し、「保存」ボタンをクリックします。
 タイミング: 1~31日前(デフォルト:14日前)
 頻度: 毎日通知する/1回通知する(デフォルト:毎日通知する)
 
 
通知メールの内容に関する詳細設定は、証明書管理>招待設定>(対象の詳細設定)>通知設定>証明書の有効期限通知から設定が可能です。
 
Soliton KeyManagerを利用している場合は、ツールから有効期限のメッセージを表示させることも可能です。
 
 
<サーバー証明書>
OneGate管理ページにある「証明書の有効期限切れ警告メール」項目が、CA証明書とIdP証明書の設定になります。
チェックを外すことでIdP証明書の有効期限切れメール通知が停止されます。
※ PKCS#12ファイルで発行したサーバー証明書は通知対象外となります。

 クラウド設定 > 共通設定 > [証明書の有効期限切れ警告メール]

なお、CA証明書の有効期限切れ警告メールは、警告メールのチェックに関係なく
「通知対象者」に登録されている管理者に通知されます。
不要な場合には、登録を削除してください。

 クラウド設定 > 共通設定 > [通知対象者]

 

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