<クライアント証明書>
招待コード(証明書取得用URL/QRコード)を利用して取得したクライアント証明書は
有効期限が近づいた際に、OneGateからメール通知が可能です。
OneGateの「利用者一覧」に登録されたメールアドレス宛になります。
※ 期限切れ以降の通知は行いません。
※ PKCS#12ファイルやMDM連携で発行したクライアント証明書は通知対象外となります。
設定方法
(1)OneGate管理画面から証明書管理>招待設定>共通設定をクリックします。
(2)証明書の有効期限通知の「有効にする」にチェックを入れます。
(3)通知設定でメールを送信するタイミングと頻度を指定し、「保存」ボタンをクリックします。
タイミング: 1~31日前(デフォルト:14日前)
頻度: 毎日通知する/1回通知する(デフォルト:毎日通知する)
通知メールの内容に関する詳細設定は、証明書管理>招待設定>(対象の詳細設定)>通知設定>証明書の有効期限通知から設定が可能です。
Soliton KeyManagerを利用している場合は、ツールから有効期限のメッセージを表示させることも可能です。
<サーバー証明書>
OneGate管理ページにある「証明書の有効期限切れ警告メール」項目が、CA証明書とIdP証明書の設定になります。
チェックを外すことでIdP証明書の有効期限切れメール通知が停止されます。
※ PKCS#12ファイルで発行したサーバー証明書は通知対象外となります。
クラウド設定 > 共通設定 > [証明書の有効期限切れ警告メール]
なお、CA証明書の有効期限切れ警告メールは、警告メールのチェックに関係なく
「通知対象者」に登録されている管理者に通知されます。
不要な場合には、登録を削除してください。
クラウド設定 > 共通設定 > [通知対象者]