詳細
アップデートのためインストーラを起動した際に、「アクセスできない設定ファイルがあるため、アップデートを中止します。」というメッセージが表示されてアップデートできない場合の対応方法について説明します。
原因
インストーラはアップデート処理の中で一度VVAULTのWindowsサービスの停止を行いますが、その停止が完了しない場合に発生することがあります。
「アクセスできない設定ファイルがあるため、アップデートを中止します。」が発生した後、タスクマネージャー等により以下のプロセスが起動してないか確認してください。
- VVAULT.exe
- VVAULTBackup.exe
これらが起動したままとなっている場合、本例に合致します。また、確認時点で起動していない場合でも時間の経過により正常に停止する事があるため、本例に合致することがあります。
対応方法
以下の手順にてアップデート作業を実施してください。
- 以下のWindowsサービスの「スタートアップの種類」を「手動」に変更してください
コントロールパネル > 管理ツール > サービス
- アップデート対象がバージョン5.0.0以上の場合
- VVAULT Virtual Drive Service 2
- VVAULT Web Console Service
- VVAULT Backup Service 2(バックアップ機能使用時のみ)
- VVAULT DR Service 2(インスタンス2使用時のみ)
- VVAULT DR Backup Service 2(インスタンス2のバックアップ機能使用時のみ)
- アップデート対象がバージョン4.5.3以下の場合
- VVAULT Virtual Drive Service
- VVAULT Web Console Service
- VVAULT Backup Service(ライブバックアップ機能使用時のみ)
- VVAULT DR Service(バックアップサーバ機能使用時のみ)
- Windowsを再起動してください。起動後、前述のサービス・プロセスが起動していないことを確認してください
- インストーラを起動し、アップデートを実施します
アップデート完了後、変更したWindowsサービスの「スタートアップの種類」を元に戻してください。
また、設定を元に戻す前にインストーラにより再起動が実行された場合、VVAULTのサービスは自動起動しません。この場合は手動でサービスを開始してください。