• No : 22931
  • 公開日時 : 2025/08/01 13:17
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VVAULTのDBデータ保存先の変更方法について

VVAULTのDBデータ保存先の変更方法について
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VVAULTのDBデータ保存先を変更するには、一旦DBデータを残してアンインストール後、
残したDBデータを変更先にコピーし、コピーしたDBデータを指定してインストールする必要があります。

具体的には以下の手順になります。

0)作業前準備

VVAULTをアンインストールする前に、インストールフォルダにあるMail.confファイルを別の場所にコピーしてください。
また、管理コンソールにログインし、現在のライセンスコードを控えておいてください。

1)DBデータを残してアンインストール

以下を参照して、VVAULTのアンインストールを行います。
https://vvault.jp/web-manual/vvault-9/5-1.html
このとき、⑤⑥⑦のようにDBデータの削除の確認画面で「いいえ」をクリックしDBデータを残すようにします。
ここで、DBデータを削除してしまうと2度と復元できなくなりますので、ご注意ください。

2)残したDBデータを変更先にコピー

残したDBデータを変更先にコピーします。
コピーするフォルダーは、VVAULTData(BaCKUPData、DRData、DRBackupData)とbackup_confを含む上位フォルダになります。
また、コピー後に、変更先フォルダに「SYSTEM」アカウントのフルコントロールの権限(適用先は、「このフォルダー、サブフォルダーおよびファイル」で)がついていることを確認してください。この権限がついていない場合は、追加してください。
(DBデータには「SYSTEM」アカウントでアクセスするためです)

3)復元インストール

以下を参照して、VVAULTの復元インストールを行います。
https://vvault.jp/web-manual/vvault-9/2-4.html
このとき、②④などで2)でコピーしたDBデータ保存先を指定します。
なお、インストーラーは同じバージョンを使用してください。
また、インストールの最後でOSを再起動する前に、0)で別のところにコピーしておいたMail.confファイルを再インストールしたフォルダにコピーしてください。

4)ライセンスのオンライン登録

OS再起動後に、管理コンソールにログインし、以下でライセンスを登録します。
https://vvault.jp/web-manual/vvault-9/9-4.html
なお、④のときに0)で控えておいたライセンスコードを選択します。

対象バージョン
VVAULT 9.x