以下項目がODBCデータソースもしくはCSVに出力されます。
（以下４種類に対してODBCデータソースの場合は４つのテーブルがAccessAnalyzer2によって自動的に作成され、毎日追加記録されていきます。
CSVの場合は　ログ種類名_サーバ名_日付.csv　という名前で４種類のCSVが毎日そのサーバ上の指定パスに出力されます）


(1)アクセスログ （フックドライバによる文書単位のアクセスログ）

No.内容
1.サーバ名
2.データベースファイル
3.データベースタイトル
4.アクセス日時
5.アクセスユーザ名
6.文書ID
7.UNID
8.操作内容（OPEN,UPDATE,CREATE,DELETEのいずれかの文字列）
9.フィールド名（フィールドが見つからなかった場合、空文字列）
10.フィールド値
11.添付ファイル情報（ファイル名(ファイルサイズ 更新日時),…）


(2)メール配信ログ（エージェントによるlog.nsfからの抽出）

No.内容
1.送受信日時
2.サーバ名
3.操作内容（0:送信 1:受信）
4.送信元アドレス
5.送信先アドレス
6.メールサイズ
7.メールログ


(3)アクセス集計ログ（エージェントによるアクセスログの集計計算）

No. 内容
1.サーバ名
2.データベースファイル
3.データベースタイトル
4.アクセス日付
5.読取回数
6.更新回数
7.作成回数
8.削除回数


(4)DBアクセス集計ログ（エージェントによるlog.nsfからの抽出）

No. 内容
1.サーバ名
2.データベースファイル
3.データベースタイトル
4.アクセス日付
5.アクセスユーザ名
6.アクセス回数
7.読込回数
8.書込回数
9.読込バイトサイズ（R5では取得できません）
10.書込バイトサイズ（R5では取得できません）
11.オープン時間