動作確認した環境は以下になります。
移行元 | 移行先 |
Windows Server 2008R2 | Windows Server 2012R2(ワークグループ環境) |
Windows Server 2008R2 | Windows Server 2012R2(ActiveDirectory環境) |
Windows Server 2012R2 | Windows Server 2012R2(ActiveDirectory環境) |
Robocopyを使用する間、移行元マシンの下記の設定を、一時的に無効にしておく必要があります。
Robocopy終了後は、速やかに有効に戻してください。
下記のOSのパッチをWindows Server 2008R2に適用することが必須です。
ファイルやフォルダの属性、セキュリティ情報を含めてバックアップする場合の推奨オプションは以下になります。
/BYTES /MIR /R:0 /W:0 /DCOPY:T /COPYALL /NP /IT
コマンド例:
robocopy 移行元 移行先 /MIR /DCOPY:T /COPY:DATSO /IT /XO /XJD /XJF /R:0 /W:0 /LOG:"C:\Users\ユーザー名\Downloads\copy.log" /BYTES /TS /FP /NP /MT:16
VVAULTの仮想ドライブは、/B オプションには対応しておりません。オプションを付与しても権限に従って動作しますので、フルコントロール権限のあるユーザーで実行してください。
移行先から移行元の共有フォルダにアクセスするときに使用するアカウントのアクセス権を移行元の共有フォルダのセキュリティに付加しておく必要があります。
コピー元に「NTFSドライブのルートフォルダ」を指定し、コピー先に「(ルート以外の)フォルダ」を指定すると"隠し属性"や"システム属性"が引き継がれ、コピー先でデータが表示されない場合があります。これはNTFS、Robocopyコマンドの仕様によるため、ご注意ください。
必要な設定を行い移行先でRobocopyコマンドの実行をします。
VVAULTの仮想ドライブでは、アクセス日時は、移行元と異なりコピーした日時に更新されます。
ただし、これによりRobocopyの動作には影響はありません。
7.11.0以前、全コピーのみ対応
7.12.0以降、全コピー、差分コピーに対応