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  • No : 2905
  • 公開日時 : 2013/05/21 11:28
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【AccessAnalyzer2】大量かつ高頻度のアクセス環境でも問題ないか?

「エージェントによる1000文書単位で大量文書の一括更新処理」や「同一文書に対する更新と削除の同時実行」というようなアクセス環境下でも問題なく動作するか?
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回答

弊社環境で以下のような負荷テストを行い、継続した正常動作を確認しております。

文書単位のアクセスログ取得モジュールはサーバ側のフックドライバとして動作します。
フックドライバ自体はサーバタスクよりは軽い実装になっており、サーバ運用環境にもよりますが、
人為的な高負荷環境におきましてもメモリ的には数MB、CPU使用率にしても最大で5%程度の増加範囲の収まっております。

以下に詳細情報を掲載しておりますのでご参照ください。

[1]エージェントによる大量文書処理実行テスト結果と推奨運用条件


<指定DB中の2000文書の更新(OPEN 2000件/UPDATE 2000件)を行なうエージェントの実行結果>


環境              処理時間       メモリ使用量      CPU     

フックドライバOFF       4秒             27M          90%       なし

フックドライバON and
指定DBが非監視対象    5秒             28M          95%        なし

フックドライバON and
指定DBが監視対象      42秒           30M           95%    
  

<推奨運用条件>
大量文書処理を実行するエージェントを実行するような場合には予め設定ユーティリティ上でその動作対象となるDBを監視対象から外しておく あるいは なるべく夜間にスケジュール実行させることを推奨します。(フックドライバをOFFとする必要はありません)

 

[2]テストプログラムによる同一文書への更新・削除の競合アクセステスト結果


以下2本のテストプログラムを同時に150分連続動作させ、連続した正常動作を確認しました。

プログラム1)ユーザAのアカウントで、文書をCreateし、その文書が存在する限り1秒おきにUpdateする。文書が存在しなければCreateし、その文書が存在する限り1秒おきにUpdateする。(以下繰り返す)
プログラム2)ユーザBのアカウントで、プログラム1のCreateした文書が存在すればDeleteする。(以下 1.5秒間隔で文書存在チェックとDeleteを繰り返す)

<処理結果>
処理時間:150分 OPEN 約13000件 UPDATE約2500件 CREATE約5500件 DELETE約5500件

共通テストサーバ環境)

OS: Windows 2000 SP4
Domino 6.02
CPU: Pentium4 1.7GHz
メモリ:256MB

ご留意のお願い)
上記の結果はあくまで参考情報であり、いかなる高負荷環境においてもAccessAnalyzer2の正常動作をパーフェクトに保証するということではありません。万が一問題が発生しました場合には、必要に応じてドミノの開発元であるIBM社への問い合わせを行いながら、通常のサポート作業として対応をさせていただき、場合によっては負荷の低減や運用面での対策等をお願いすることもございます。予めご了承くださいますようお願い致します。

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