• No : 23988
  • 公開日時 : 2025/09/10 18:04
  • 更新日時 : 2025/10/21 16:00
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2025年10月アップデートの新機能について

2025年10月アップデートの新機能について
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2025年10月のアップデートでは、Palo Alto Networks社製品とのSCIM連携によるユーザープロビジョニングの自動化や、モダンなアプリケーション認証に対応するOIDC(OpenID Connect)サポートを中心とした機能強化・改善を行っております。
 
主な新機能・改善内容
連携機能の強化
 1. OpenID Connect 対応
 2. Palo Alto Cloud Identity Engineとの連携機能
 3. SAML属性設定機能

運用・管理性の向上
 4. NetAttest EPS-edge・Soliton ADConnectorの切断通知設定機能
 5. クライアント証明書・サーバー証明書のRSA 4096bit対応
 6. Windowsサインイン機能のログ拡張
 7. その他の機能改善
   ・OneGateログイン画面の「ログイン名を保存する」デフォルト値設定
   ・管理画面ダッシュボードの通知機能
   ・SAMLのメタデータにBinding方式を追記
   ・管理画面のレイアウト変更

   <Binding方式の補足>
   OneGateのIdPメタデータにBinding方式として「HTTP-Redirect」を追加しました。
   この対応によりSAML連携設定手順で「HTTP-Redirect」を追記、編集を行っていただく手順は不要になりました。
   この編集箇所が記載されているSAML連携設定資料につきましては順次修正を行う予定です。

利用者向けの改善、オンラインマニュアル
 8. 顔認証の機能改善
 9. 利用者ポータルの機能改善
 10. オンラインマニュアル

詳細は下記資料をご確認下さい。
添付ファイル : 
SOG_NewFeature_Oct2025_Rev004-2509.pdf