証明書認証において、iPhoneが使用する証明書は1枚です。
ただし、証明書の取得方法によって発行される証明書の枚数と用途が異なります。
■NetAttest EPS-apのWebサービスページを利用して証明書を取得する場合
NetAttest EPS-apのWebサービスを利用してプロファイルをインストールする場合、以下の2枚の証明書が発行されます。
そのため、iPhone1台あたりの総発行枚数は2枚となります。
Webサービスページ経由で取得したデバイス証明書はiOSの証明書ストアに格納されます。
IEEE 802.1X認証(EAP-TLS)で利用できるほか、VPN製品によってはクライアント証明書認証に利用することも可能です。
※VPN製品によってはiOSの証明書ストアに格納された証明書を利用しない場合があります。
プロファイル発行用証明書のCNには端末のUDIDが使用されます。
プロファイル発行用証明書は、プロファイルのインストールやアップデート時の通信に使用します。
認証に使用されるのはデバイス証明書のため、プロファイル発行用証明書を失効してもIEEE 802.1X認証(EAP-TLS)は継続して利用可能です。
ただし、プロファイル発行用証明書が失効または期限切れとなった場合は、iOS端末の[設定]-[一般]-[VPNとデバイス管理] (iOS 14以前は[設定]-[一般]-[プロファイルとデバイス管理]または[プロファイル])からプロファイルの更新ができなくなります。
この場合、証明書を更新するためには再度デバイス登録を行う必要があります。
■iOS版Soliton KeyManagerを利用して証明書を取得する場合
iOS版Soliton KeyManagerを利用する場合、発行される証明書は1枚です。
ただし、iOS版Soliton KeyManagerで取得した証明書はSoliton SecureBrowserなど当社アプリケーションで使用するもので、IEEE 802.1X認証(EAP-TLS)やVPNのクライアント証明書認証では利用できません。
これらの認証に利用する証明書を取得する場合は、NetAttest EPS-apのWebサービスページから取得してください。