マスターサーバーもスレーブサーバーも、常に認証処理は行える状態で稼動しています。片方がダウンした場合の切り替わりは、RADIUSクライアント側の機器の仕様によります(無線APや認証スイッチの設定で、マスター側とスレーブ側の両方をRADIUSサーバーとして登録してください)。 ※EPSの冗長化(二重化)機能は... 詳細表示
外部LDAPを参照して802.1X認証を行う場合、使用できるEAPプロトコルに制限はありますか?
IDとパスワードで認証を行うプロトコルを利用する場合、LDAPサーバ上のパスワード属性が平文で格納されており、EPSから参照することが可能な場合は、以下の認証プロトコルが利用できます。 ・PAP ・CHAP ・EAP-MD5 ・EAP-LEAP ・... 詳細表示
NetAttest EPSではMACアドレス認証に対応していますか?
----------------------------------------------------- 本FAQはNetAttest EPS V4.xの利用者を対象としたものです。 V5.xをご利用の場合は、以下の手順でOcean Service上のFAQを参照してください。 1.Solit... 詳細表示
NetAttest EPSが利用可能な外部データベースについて教えてください。
NetAttest EPSでは、ユーザーの情報をローカルデータベースで管理しています。 また、幾つかの外部の情報資源を参照・連携により取得し、NetAttest EPSのユーザー認証に利用する事が可能です。 ■利用可能な外部データベース NetAttest EPSでユーザー認証情報として利用可能... 詳細表示
NetAttest EPS が記録しているログを、管理者が指定した条件にもとづきアーカイブします。 ローテーションする条件として 周期(e.g. 1日に1回)や ファイルサイズ(e.g. 5Mbyte) が、ファイルの保管条件として 世代(e.g. 5世代) が指定できます。 本機能は、内部ストレージ... 詳細表示
可能です。 RADIUS認証時において、利用者(ユーザー)毎に「接続可能な時間帯」として、曜日・時間帯を指定可能です。 この指定がされたアカウントでは、指定時間帯以外は(仮に提示した認証情報が正しかったとしても)、アクセス拒否を返答します。 詳細表示
コンピューター証明書ストアに別の証明書をインポートしたら、EAP-TLS認証に失敗してしまいます
Windowsの標準サプリカントでEAP-TLSのコンピューター認証を行うとき、コンピューター 証明書ストアに複数のクライアント証明書がインポートされていると、Windows OSの仕様 により意図しない証明書が利用されてしまい、EAP-TLS認証に失敗する場合があります。 コンピューター証... 詳細表示
2018年1月公表されたCPU脆弱性「Meltdown/Spectre」の影響について教えてください
弊社が開発販売する下記アプライアンス製品において、該当するCPUを使用しているモデルが存在しますが、 任意のプログラムを実行することができませんので、本件の脆弱性の影響は受けないものと考えております。 ただし、Virtual Appliance版については、仮想基盤を経由した攻撃を受ける可能性... 詳細表示
最新の iOS / Android バージョンに対応していますか?
下記の弊社Webサイトで、最新の対応状況をご確認いただけます。 ■SmartDevice 対応状況 <https://www.soliton.co.jp/support/smartdevice.html> スマートデバイスのOSにつきましては、「対応、動作確認済(表中記号:〇)」... 詳細表示
無線LANで電子証明書認証を行う場合、認証サーバーが応答しない状態でも無線の利用は継続できますか。
通常は継続できません。 一般的な無線LAN機器では、認証サーバー(NetAttest EPS)が応答しない場合、ネットワーク接続を許可しません。 既にアクセス許可が与えられているクライアント端末が直ちに切断されることはありませんが、新規接続時や、再認証のタイミングでネットワークの利用ができなくなります。 ... 詳細表示
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