IDとパスワードで認証を行うプロトコルを利用する場合、LDAPサーバ上のパスワード属性が平文で格納されており、EPSから参照することが可能な場合は、以下の認証プロトコルが利用できます。
・PAP |
・CHAP |
・EAP-MD5 |
・EAP-LEAP |
・EAP-TTLS/PAP |
・EAP-TTLS/MS-CHAPv2 |
・EAP-PEAPv0/MS-CHAPv2 |
【注意】
LDAPサーバにパスワード属性が暗号されて格納されていたり、外部からLDAPで参照することができない場合は、シンプルバインド機能を使用して認証する必要があります。ただし、シンプルバインド機能を使用する場合はPAP、EAP-TTLS/PAPのみ使用できます。