FAQ(よくあるご質問)

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • No : 16137
  • 公開日時 : 2013/03/29 18:12
  • 更新日時 : 2023/02/16 17:37
  • 印刷

外部LDAPを参照して802.1X認証を行う場合、使用できるEAPプロトコルに制限はありますか?

外部LDAPを参照して802.1X認証を行う場合、使用できるEAPプロトコルに制限はありますか?
カテゴリー : 

回答

IDとパスワードで認証を行うプロトコルを利用する場合、LDAPサーバ上のパスワード属性が平文で格納されており、EPSから参照することが可能な場合は、以下の認証プロトコルが利用できます。

 

・PAP
・CHAP
・EAP-MD5
・EAP-LEAP
・EAP-TTLS/PAP
・EAP-TTLS/MS-CHAPv2
・EAP-PEAPv0/MS-CHAPv2

【注意】
LDAPサーバにパスワード属性が暗号されて格納されていたり、外部からLDAPで参照することができない場合は、シンプルバインド機能を使用して認証する必要があります。ただし、シンプルバインド機能を使用する場合はPAP、EAP-TTLS/PAPのみ使用できます。

ご利用方法

●サポートサービスをご契約のお客様
 必ずトップ画面に移動して専用アカウントでログインしてからご利用ください。
 ログイン後、多数の技術情報を公開しております。アカウントがご不明な方は、こちらをご覧ください。

●クラウドサービスをご利用のお客様
 以下のサービスをご利用のお客様は、[Soliton Cloud Service Login Portal]にログイン後、メニューの「FAQ」アイコンをクリックしてご利用ください。

  InfoTrace 360 / Mark II Cloud / SSBサービス / Soliton DNS Guard

 SecureDesktopサービスなど他のクラウドサービスは、トップ画面から「一般ユーザー様向けFAQ」をご覧ください。

FAQで解決しなかったら

アンケート:ご意見をお聞かせください

ご意見・ご感想をお寄せください。
また、分かりにくい、探していた内容でない場合には、内容充実のためどのような
内容を希望されていたのか、お聞かせください。
お問い合わせを入力されましてもご返信はいたしかねます。
回答が必要な場合は、お手数ですが上記の「お問い合わせフォーム」をご利用ください。