NUIデータは、
Notes/NT/ActiveDirectory/SmartOnNEO/LDAP/UNIXの各プロバイダ毎に定義されており、
定義の並びどおりにCSV、もしくはXML形式(タグの形式はSUAで定義されています)で記述することができます。
以下はNotesとActiveDirectoryの新規登録処理用のデータ内容(例)となります。
複数プロバイダの処理であっても1つのファイル内に記述することが可能となっており、
プロバイダの区別(判断)は、行の先頭につけるプロバイダ区分により行われます。
("A"はNotesユーザ処理、"E"はActiveDirectoryユーザ処理という定義により、
以下の例では先頭に"A"、"E"のプロバイダフラグが記述されています)
---NUIデータサンプル-----------------------------------------
A,0,yamada,,taro,password,c:\id\taro.id,/Sales/Soliton,0,Server1/Soliton,Se
rver1/Soliton,Mail\yamada.nsf,,,,,,,Group1;Group2,,00.4.1入社,山田 太郎,やまだ たろう,主
任,(株)ソリトンシステムズ,営業部\第二営業,,,,,,0,0,,,1111,yamada,ftp01,,
E,0,apd.local,OU=Sales/DC=apd/DC=local,taro
yamada,yamada,taro,
ytaro@apd.local,ytaro,password,,,2002/08/07,0,0,0,0,,,,C
N=Domain Users/CN=Users/DC=apd/DC=local,,,,,,,,,,,,,,,,1,,,,00580,,
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各プロバイダのNUI項目の詳細については、
以下NUI補足資料を参照ください。
参考FAQ
「NUIデータを効率よく作成する方法はありますか?」
「ベースデータとは?」