VVAULTの特徴の一つである、ストレージ階層管理「ティアリング」について説明します。
VVAULTのティアリングは、以下のような特徴があります。
ティアリングは設定された稼働時間帯で5分毎に(ティアリングが実行中でない場合に)開始され、仮想ドライブに対して以下の処理を既定回数行います。
ティアリングの稼動時間帯は仮想ドライブの設定画面で任意に変更が可能です。ティアリングを抑制したい場合、仮想ドライブの設定画面より稼動時間帯の範囲を短くします。
なお、ティアリング中に取り込みや取り外し処理が実行された場合、ティアリング処理は中断し、取り込みや取り外しの処理が終了後に再開します。
また、バージョン6.2.0より追加された構成ストレージ「クラウドストレージ」にティアリングによって移動されたファイルについては、アクセスが発生したタイミングでのみ上位のストレージに移動されます。
ファイルサイズが移動先ドライブ総容量の5%以上の場合、そのファイルはティアリングの対象となりません。