Soliton ID Manager(ID管理オプション含む。以降 IDM)ではActiveDirectory(以降AD)と同期する場合、AD上のパスワード情報は取り出せないため、IDM提供機能を利用して、利用者がパスワード変更を行う必要があります。
パスワード変更は
・ブラウザ上でIDMにログインして行う
・Windows標準のCtl+Alt+Delから行う」
(ドメインコントローラにパスワード同期エージェントを導入必要)
の2通りの方法があり、変更操作後に、AD及びEPSのパスワードは同期されます。
2つの方法は混在が可能であり、また、ブラウザ上でパスワード変更が出来る為、ドメインログオンできないリモートアクセス環境でもパスワード変更が可能です。