退職時に「該当ユーザーを仮想的な退職組織(部署など)に異動させる」処理を実行(ユーザーの所属組織変更用CSVを投入)する運用で対応可能です。 退職組織には、組織ルールで予め必要なアクション(例:アカウントを無効化し、すべてのグループから脱退させる等)を定義しておくことができます。 詳細表示
可能です。 IDManagerでは、サイト管理者Webページにアクセスできる複数のサイト管理者アカウントを作成できます。アカウント作成時に、権限設定としてアクセス可能なメニューを指定できますので、ヘルプデスク担当用に発行するアカウントには、一部の操作のみ許可する事ができます。 具体的には、以下のメニュ... 詳細表示
はい、会社ごとに組織ルールを設定したい場合、部署は階層登録が出来ますので、第一階層に会社名を設定し、第二階層以降に部署情報を設定する事で、会社及び部署単位にルール設定出来ます。 また、サイト自体を会社単位に分ける、マルチサイト(マルチテナント)構成にする事もできます。サイトを分ける事で、サイト単位に管理... 詳細表示
部署の組織ルールについては、部署を階層登録しておくことで、上位部署に設定したルールを下位部署に継承させることが可能なため、全ての部署にルール設定する必要はありません。個別のルールを設定したい部署のみに設定してください。 なお、継承させたくない場合には、各部署のルール設定で、継承されたルール単位で継承を無効に... 詳細表示
はい。可能です。以下2とおりの入力が考えられます。 方法1) 有効期限経過後、ユーザー自体を削除(IDManagerの社員マスター上及び連携先ADアカウント)してしまってよい運用であれば、[退職日]の入力欄に有効期限の翌日の年月日を入力します。 (退職日当日以降の最初の同期ジョブ実行時に削除... 詳細表示
はい。Windows Server版では自動取り込みが可能です。 具体的には、「インポート/エクスポートガイド」記載のインポートコマンド)を記述したバッチファイルをご用意いただき、Windows標準のタスクスケジューラでそのバッチファイル実行を設定いただければ、定期的にスケジュール実行したり、指定時もし... 詳細表示
Key項目は「ログイン名」のみです。他の全ての項目(姓・名も含みます)を変更できます。 「ログイン名」は利用者がブラウザ上でID Mangerシステム使用時に入力する「ログイン名」に相当します。 インポート用社員CSVのフォーマットについては、製品マニュアル「V2.2リファレンスガイド(管... 詳細表示
Active Directoryへの同期において登録先OUを制御可能か
はい。可能です。 ID Managerの組織ルール機能を利用することにより、社員の所属部署や契約形態によって、異なるOUに自動登録することが可能です。 詳細表示
CSVファイルのデータフォーマットは以下の通りです。 □ 社員マスター属性値として登録可能な最大文字数 入力規則が適用されていればその規則によりますが、入力規則が適用されていない場合、文字数に制限はありません。 (入力規則設定内容によって全角半角の制御が可能です) □ 部署データ 部署名 :... 詳細表示
サイト管理者が行った操作は、サイト管理の[ログ管理]メニューにある「サイト管理ログ」に記録されます。 詳細は製品マニュアル「V2.2リファレンスガイド(管理者機能)」の「4.8.2 サイト管理ログ」を参照してください。 詳細表示
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