※※※ 注意 ※※※
以下の内容についてはコンタクトセンターでは対応することができません。
・Azure環境特有の問題
・構築支援
そのため、Azure環境で運用される場合には、お客様、構築担当業者様にて十分動作検証をご実施ください。
基本的には、サーバーは、日本語版OSを選択してインストールしてください。
FAQ.6294 英語版OSへの対応について
https://secure.okbiz.okwave.jp/faq-soliton/faq/show/6294
仮想化環境への対応について
https://www.soliton.co.jp/support/virtual_environment.html
※※※ 注意 ※※※
Azure環境で、日本語版OSを選択できない場合には、言語パックをインストールし、
「言語」および「地域」の設定をすべて日本語にしてください。
日本語になっていない場合、インストール失敗またはインストール後に正常に動作しませんので、ご注意ください。
日本語になっていることを下記手順で確認してください。
●Windows Server 2012 R2 の設定を例に説明しています。
設定時には、画面の指示に従い必要に応じて再起動やログオフ/ログオンをしてください。
1. 言語
[日本語]項目の[Windowsの表示言語]を有効にします。
コントロールパネル>時計、言語、および地域>言語
日本語が表示されてない場合、[Add a language]で[日本語]を追加し、
[Advanced settings]で[Override for Windows display language]に[日本語]を指定してください。
2. 地域1
[形式]タブの[形式(F)]で、[Windowsの表示言語と一致させます(推奨)]になっていることを確認します。
コントロールパネル>時計、言語、および地域>地域
3. 地域2
[管理]タブの[Unicode対応ではないプログラムの言語]で、[日本語(日本)]を選択します。
4. 地域3
[管理]タブの[ようこそ画面と新しいユーザーアカウント]で、[設定のコピー]をクリックし、
現在のユーザー等のすべての項目が[日本語]になっているか確認します。
[表示言語]などが日本語以外の[English]などになっている場合には、[現在の設定のコピー先]で、チェックを行うと[日本語]になります。