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Clip@Proxyで「winmail.dat」というファイルが添付されます。
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No : 3931
公開日時 : 2014/03/07 10:15
更新日時 : 2025/04/21 16:35
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Clip@Proxyで「winmail.dat」というファイルが添付されます。
メールソフト「Outlook」でClip@Proxy機能を利用していますが、ファイルを添付してメールを送信すると「winmail.dat」というファイルがHiQZenにアップロードされます。また、添付ファルをつけていていない場合でも「winmail.dat」というファイルがアップロードされることがあります。改善できますか?
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回答
「winmail.dat」はMicrosoft Outlook独自のメール形式(リッチテキスト形式)で送信した際に添付され、Outlookのみで内容の表示ができるファイルです。(メールの書式情報や各種オブジェクト、添付ファイル等を含んだファイルです。)
Outlookにて「リッチテキスト形式」でメールを作成、送信されている場合は、以下のように「テキスト形式」か「HTML形式」に変更して、ご利用ください。
1.ファイル>オプション>メール>メッセージの作成>「テキスト形式」か「HTML形式」を選択
2.ファイル>オプション>メール>メッセージ形式>
インターネット メール受信者にリッチテキスト形式の メッセージを送信する際、以下の形式を使用する
「テキスト形式に変換」か「HTML形式に変換」を選択
詳細は以下のマイクロソフト社のサイトをご確認ください。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/278061
本事象はOutlook側の処理となるため、上記でも改善しない場合は、当社では分かりかねますので、マイクロソフト社にお問い合わせください。