• No : 21581
  • 公開日時 : 2024/09/02 14:37
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1つのメールアドレスを部内の複数人で共有して利用しています。HiQZenのユーザーIDをこのメールアドレスで作成し、HiQZenのユーザーIDも部内で共有して使おうとしていますが問題ないですか?

1つのメールアドレスを部内の複数人で共有して利用しています。HiQZenのユーザーIDをこのメールアドレスで作成し、HiQZenのユーザーIDも部内で共有して使おうとしていますが問題ないですか?
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回答

共有するユーザーIDの利用者数分、アカウント数を契約していただければ問題ありません。
 
HiQZenサービスの契約は1アカウントにつき1人のユーザーが利用できます。
作成するユーザーIDが1つだけとしても、そのユーザーIDを10人で利用する場合は10アカウント必要です。
そのため、1つのユーザーIDを複数のユーザーで共用して利用する場合、利用者数分のアカウント数契約が必要となります。
 
●補足
 利用するユーザーごとにHiQZenのユーザーIDを作成し、各ユーザーに共通のメールアドレスを設定することは可能です。
 ※ユーザーIDの@以降はご契約時に決めていただく「プライマリグループ名」です。
 
  例)
  HiQZenのユーザーID 設定するメールアドレス
  yamada@example   somu@example.co.jp
  tanaka@example   somu@example.co.jp
  suzuki@example   somu@example.co.jp 
 
 Clip@Proxy機能(メールの添付ファイルを自動でURL化する機能)をご利用いただかない場合は、HiQZen上のユーザーIDとメールアドレスを一致させる必要は無いため上記が可能です。
 
 Clip@Proxy機能をご利用の場合は、HiQZen上のユーザーIDとメールアドレスを一致させる必要があります。
 そのためClip@Proxy機能を利用する共有ユーザーIDを設定する場合は、契約時に共有ユーザーIDの利用者数を考慮したアカウント数でご契約ください。