• No : 8282
  • 公開日時 : 2016/09/28 11:25
  • 更新日時 : 2017/02/02 10:53
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Windows 10 Anniversary Updateの影響について

2016年8月2日(米国時間)に提供が開始された「Windows 10 Anniversary Update」を適用することで、問題が発生しますでしょうか。
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回答

<2017/02/02 追記>
大変お待たせいたしました。SmartOn ID for リモートアクセスの対応モジュールを公開しました。
 
 ●SmartOn ID for リモートアクセス V2.2 アップデートパック11
 
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<2016/11/15 追記>
大変お待たせいたしました。InfoTrace PLUS / Zeronaの対応モジュールを公開しました。
 
 ●InfoTrace PLUS V3.2.16(アップデートパック16)
 
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<2016/09/28 追記>
大変お待たせいたしました。SmartOn IDの対応モジュールを公開しました。
 
 ※V2.8.1.11の公開に伴いV2.8.1.10 アップデートモジュール1は公開を終了しました。
 ●SmartOn ID V2.8.1.10 アップデートモジュール1
 
 ●SmartOn ID V2.8.1.11 以降の最新アップデートパック
 
また、InfoTrace PLUS/Zeronaの今後の対応予定を更新しました。
 
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<2016/09/07 追記>
今後の対応予定を更新しました。
 
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<2016/08/18 追記>
今後の対応予定を追記しました。
 
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2016年8月2日(米国時間)に提供が開始された「Windows 10 Anniversary Update」を適用すると、
SmartOn ID / InfoTrace PLUS / Zeronaに機能が停止するなど問題が発生することを確認しています。
 
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
 
現時点までに確認している内容は以下のとおりです。
 
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 影響がある製品と機能
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 SmartOn ID
 SmartOn ID for リモートアクセス(※2016/08/04 12:45追記)
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1. Passの自動入力の一部が動作しない
 SmartOn Passの自動入力において、以下が自動入力できなくなります。
 
 ・Windowsセキュリティダイアログ(リモートデスクトップ、ファイル共有等)
 ・IEのベーシック認証画面
 
 
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 InfoTrace PLUS / Zerona
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1. [Zerona] Zeronaのエンジンが動作せずアプリケーションが起動しない
 ZeronaがインストールされたAgent端末で、Zeronaエンジンが動作しなくなります。
 また、64ビットOSでは、様々なアプリケーションが起動しない現象が確認されています。
 
2. [SmartOn] Passの自動入力の一部が動作しない(※2016/08/04 12:45追記)
 SmartOn Passの自動入力において、以下が自動入力できなくなります。
 
 ・Windowsセキュリティダイアログ(リモートデスクトップ、ファイル共有等)
 ・IEのベーシック認証画面
 
3. [SmartOn] 認証時にSmart Policy Serverからのユーザー情報の取得に失敗する(※2016/08/08 10:15追記)
 SmartOnでユーザー情報の取得に失敗し、
 「ユーザーデータを取得できませんでした」というエラーが表示されます。
 
 これは、依存している「Remote Desktop Service」サービスが、
 Anniversary Updateを適用することで「自動」→「手動」に変更されたことによる影響です。
 
 以下のコマンドをAgent端末で管理者権限で実行し、
 「Remote Desktop Service」サービスを「自動」に変更することで本現象は解消します。
 
  sc config "TermService" start= auto
 
 
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 暫定対処方法
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恐れ入りますが、確認が完了するまで、「Anniversary Update」は適用しないでください。
 
▽未適用の場合
 
▽適用済みの場合
 
 InfoTrace PLUSをご利用のお客様で、IT資産管理 Agentライセンスをご購入の方は、
 e-Careにて適用済みの端末を調べることができます。
 詳細は下記のFAQをご覧ください。
 
 Windows 10 Anniversary Updateが適用されたAgentを探す方法
 
手順は以下となります。
 
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「Anniversary Update」を適用しないように設定する方法(アップグレードを延期する)
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Windows サービスモデルを「CB」→「CBB」に変更することで、アップグレードを延期するする方法です。
 
なお、Windows 10 バージョン1511以降では、グループポリシーを使って、
さらに最大8か月延期することが可能です。
 
1. [設定] - [更新とセキュリティ] - [Windows Update]で「詳細オプション」を選択します。
file_image
 
 
2. 「アップグレードを延期する」をチェックします。
file_image
 
以上で完了です。
 
Windows 10 バージョン1511以降では、ローカル グループポリシー エディターを使って、さらに最大8か月延期することが可能です。
 
以下の手順で設定します。
 
1.  Windows 10のPCで「gpedit.msc」 と入力し、ローカル グループポリシー エディターを起動します。
 
2. [コンピューターの構成] - [Windows コンポーネント] - [Windows Update]を開きます。
 file_image
 
3. 「アップグレードおよび更新を延期する」をダブルクリックすると下記の画面が表示されるので、
 延期したい月/週を入力して有効にして保存します。
 file_image
 
以上で完了です。
 
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「Anniversary Update」の適用前に戻す方法(元のビルドに戻す)
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「Anniversary Update」の適用前の状態に戻す方法です。
 
※※※注意事項※※※
・アップデート後10日以上経過すると元に戻すことはできません。また、これ以外にも元に戻せない場合があります。
・OSが「Anniversary Update」前の状態に戻りますので、事前に重要ファイルのバックアップ等の対処をご実施ください。
 
1. [設定] - [更新とセキュリティ] - [回復]で「以前のビルドに戻す」で「開始する」を選択します。
file_image
   
2. 画面の指示に従って、元に戻してください。
 
 
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 今後の対応
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今後の対策予定等の最新情報は、本FAQにてお知らせいたします。
 
<2016/11/15 更新>
本問題に対する対策モジュールを予定しています。
現時点での提供状況/予定は下記のとおりです。
 
製品
提供予定
時期
補足
SmartOn ID アップデートパックとして提供
SmartOn ID for リモートアクセス 提供済み アップデートパックとして提供
InfoTrace PLUS / Zerona 提供済み アップデートパックとして提供
 
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