IDAdmin v7.0から搭載された監査機能と特長について知りたい
【対象バージョン】 7.0以降 最新バージョン7.0のIDAdminでは従来の差分NUIを作成して処理させる「直接更新(従来)モード」の他に、内部統制を支援する監査機能と搭載した「マスター反映モード」の運用が可能となっており、こちらでの運用を推奨しています。 「マスター反映モード」ではもはやNUI(CSV)の作成... 詳細表示
IDAdmin(旧UserAdmin)は、ユーザ毎の処理用パラメータをNUIファイル(CSV)として読み込ませることにより、ユーザー情報の登録、移動、更新といった作業を、更新エンジンとして直接システムに対して動作実行します。逆にユーザー情報を独自に中間DBに格納しその変更を非同期的に各システムに反映させる、いわゆ... 詳細表示
●自動運転の仕組みIDAdmin(旧UserAdmin)はエンジンへの送信、処理の実行、もしくは進捗のステータス確認などにおいて管理者が介在することのない、手離れのいい自動運転の仕組みを標準提供。●処理のカバー範囲NotesのメールDB移動やNTやActiveDirectoryのホームディレクトリの移動など、ユー... 詳細表示
各プロバイダのアカウント処理を行なう場合、基本的な流れは以下のようになります。1) 処理内容を記述したNUIデータを作成2) 処理エンジンへリクエスト送信2)の処理エンジンへのリクエスト送信は、SUAでは「監視ツール」を提供しておりますので、この仕組みを利用すればエンジンへリクエストを送信し、処理を開始させること... 詳細表示
ベースデータは、人事異動に関する基本的な情報(社員番号/名前情報/部署名/役職名など)で構成される簡易な処理データです。ベースデータは、次の3つのパートに分割されます。1) 基本項目2) 追加項目3) ユーザー指定項目1)基本項目すべてのプロバイダ、処理において共通して必要となる9つの項目です。1:プロパイダ区分... 詳細表示
NUIデータは、Notes/NT/ActiveDirectory/SmartOnNEO/LDAP/UNIXの各プロバイダ毎に定義されており、定義の並びどおりにCSV、もしくはXML形式(タグの形式はSUAで定義されています)で記述することができます。以下はNotesとActiveDirectoryの新規登録処理用... 詳細表示
【対象バージョン】 ID Admin V7.2以降 以下のような状況の場合に必要となる退避と復元の手順について案内します。 ・現在稼動しているID Adminマシンを何らかの要因によりOSから入れ直したい。 ・現在稼働しているID Adminマシンを別PC上に現在運用中の設定を引き継いで移設したい。... 詳細表示
IDAdminv7.2もしくはv7.2.6にアップグレードする場合の留意点
●[1] NUI(ユーザ処理用CSV)のフォーマット 既存形式からの変更はありませんので、そのまま使用いただけます。 (補足:v7.0より差分NUIを読み込ませて管理対象ディレクトリを直接更新する従来の処理形態「直接更新モード」に加え、IDマスタとポリシーマスタ内容を管理対象ディレクトリに反映させる処理形態「... 詳細表示
【セルフメンテナンスツール】 パスワード同期の仕組みについて詳細が知りたい
【対象バージョン】 7.0.x , 7.2.xIDAセルフメンテナンスでは以下[1][2]の2つのパスワード同期方式を提供しています。[1]AD パスワード同期モード(v7.0.8より提供。特に理由がない限りこちらの方式を推奨します)同期対象ディレクトリ)ActiveDirectory、LDAP、プラグイン対象デ... 詳細表示
【Notes機能】Domino Web Accessユーザーの登録は可能か?
【対象バージョン】 5.0E以降可能です。設定の際に以下留意してください。[1]メールテンプレートに関する設定Domino Web Accessテンプレートを使用する場合は、管理マネージャの[Notes設定]画面で以下の設定部分を変更してください。[処理デフォルト値]タブ・"メールテンプレートファイル名":Dom... 詳細表示
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