既にデータが保存されているストレージを構成ストレージにした場合、それらのデータはどうなりますか?
既に保存されているデータに影響はありません。構成ストレージにした際、VVAULTは専用の管理フォルダを作成し、そこに仮想ドライブのデータを保存します。尚、既存データをVVAULTに移行する場合は、別途VVAULTに「取り込む」必要があります。 詳しくはWEBマニュアル「 ライブマイグレーションによるデータの... 詳細表示
仮想化した構成ストレージに直接アクセスすることはできますか?
はい、通常のストレージとしてご利用いただけます。ただし、ストレージに直接保存されたデータはVVAULTの管理対象とはなりませんのでご注意ください。直接保存したデータをVVAULTに移行する場合は、別途VVAULTに「取り込む」必要があります。 詳しくはWEBマニュアル「 23-2ライブマイグレーションによ... 詳細表示
別のPCまたはサーバーでマウントした仮想ドライブを構成ストレージにすることはできますか?
はい、可能です。 仮想ドライブをネットワークドライブとして共有することで構成ストレージとして登録することができます。 詳細表示
仮想ドライブや構成ストレージをデフラグしても問題有りませんか?
OS標準のデフラグツールをご利用する場合は問題ありません。 ただし、サードパーティ製のデフラグツールをご利用の場合、その製品の仕様によって本製品の動作と干渉する可能性があります。尚、サードパーティ製のデフラグツールによって生じた問題については保証外となりますのでご注意ください。 詳細表示
仮想ドライブにデータベースをインストールすることはできますか?
仮想ドライブへのデータベースのインストールは、インストールしたデータベースが正常に動作しない可能性があるため推奨しておりません。 詳細表示
VLT(VVAULT Live Technology)を利用して、マスタドライブをマウントした状態で、ローカルのバックアップ用ストレージにリアルタイムでバックアップと各種リカバリを行う機能です。 詳しくは「ライブバックアップ 」のページをご覧ください。 詳細表示
ライブリカバリ機能は、VLT(VVAULTLiveTechnology)を利用して、マスタドライブからアクセスされたファイルの実体が破損していた場合等に、バックアップ、もしくはレプリケーションデータから瞬時に復元する機能です。 詳しくは「 ライブリカバリ 」のページをご覧ください。 詳細表示
ファイルのアクセス権限などのメタデータもバックアップされますか?
はい、バックアップされます。 ファイルのアクセス権限などを含むセキュリティ情報及びファイルの属性がバックアップされます。障害などによりOSを再インストールすることになった場合でも、障害発生前と同等のアカウント環境下でシステムリカバリを実行することで、これらのメタデータを含んだ状態で復元することが可能です。 ... 詳細表示
VVAULTをインストールした2台のサーバ間(遠隔地でも可能)で、VLT(VVAULT Live Technology)を利用したリアルタイムのレプリケーションと各種リカバリを行う機能です。 詳しくは「 レプリケーション 」のページをご覧ください。 詳細表示
HA(HighAvailability)とはどのような機能ですか?
レプリケーションを実施している環境で、メインサーバのマスタドライブが何らかの理由により使用できなくなった場合に、スタンバイサーバのレプリカドライブをマスタドライブに切り替え、データをそのまま使用できるようにする機能です。 詳しくは「 HA(High Availability)」のページをご覧ください。 詳細表示
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